資格トレインは、休日の朝思いついたアイデアが、夕方には形になったサイトです。その後わずか1週間でAdSenseに申請し、そして落ちました。その全プロセスを公開します。
当初の構想:自分の挑戦だけでいい
当初は、シンプルな構想でした。「自分が挑戦している4つの資格だけ」という限定的なものです。
- 電気工事士
- 電験三種
- 基本情報技術者
- 技術士一次試験(機械部門)
「この4つの資格のクイズアプリが作れたら、自分の勉強にもなるし、それでいい」という考えでした。
午前:朝思いついて、すぐに形に
休日の朝、ふと思いました。「ゲーム感覚で過去問をクイズ形式で解けるサイトが欲しい」
その時点で、すぐにAIに相談。午前中で、基本的なHTMLとJavaScriptの構成がまとまり、簡単なクイズが全ての分野で答えられるサイトができていました。
「こんなに簡単にWebサイトが形になるようになったのか」と感激したのを覚えています。以前は、ページ作成からドメイン取得まで、本当に手こずっていたのですから。
午後:ドメイン取得と無料サーバー
昼食後、ドメインとサーバーを確保。無料で始められるオプションを活用し、本番環境へデプロイ。まるで魔法です。朝のアイデアが、午後には世界中からアクセス可能な状態になっていました。
夕方:正式なHPの形に
夕方には、正式なWebサイトの体裁を整えることができました。ロゴ、ナビゲーション、フッター、About ページ...全て整ったのです。
一人の人間が、朝思っていたことが、夜には完全な形の「サービス」になっていました。AIのサポートがなければ、絶対に不可能な速度です。
💡 この時点での心理
「これほど早く形になるなら、のんびり改善していこう」という甘い考えがありました。しかし、次の瞬間から迷路に入ります。
その後の1週間:スコープ拡大
完成したサイトを自分で何度も使っていると、改善案が次々出てきました。
そしてもう一つ、「このままでは使ってもらえない」という現実に気づきました。
スコープ拡大のきっかけ
「どうせここまでできたなら、たくさんの人に使ってもらいたい。そのには、もっと多くの資格を追加しなければ」——この想いから、急速に機能を拡張し始めました。
- 宅建士の追加
- 行政書士の追加
- 危険物取扱者の追加
- その他資格も検討
受験者数ランキングの作成
そこで疑問が生まれました。「実際に、どの資格の受験者が最も多いのか?」
その答えを知りたくて、AIに助言を求め、受験者数ランキングを作成。30の主要資格をリサーチし、データベース化しました。(後のブログ記事になっています)
AdSenseの審査結果
「ここまできたなら、Google AdSenseに申請しよう」そう思った理由は、「このまま無料で運営し続けるのは難しい」という現実的な判断でした。
しかし、申請して数日後に返ってきたのは、**「広告掲載ポリシーに準拠していません。有用性の低いコンテンツと判定されました」**という不合格の判定。
ショックと現実
薄々はこうなるだろうと予想していました。AIを使った過去問のアレンジには、どうしても「オリジナル性」の問題がついてきます。
しかし、不合格通知が届いた瞬間のショックは大きかったのです。1週間で作った全てが、Googleから「認められない」と判定された気がしました。
そこからの再出発
その時、気づきました。「目的が変わっていた」ことに。
当初は「自分の資格取得のために、クイズサイトを作ろう」だったのが、気づけば「Webサイトで広告収入を得よう」に変わっていました。
でも、諦めない
しかし、ここで諦めたらだめだと思いました。
もう一度、「自分たちが欲しかったもの」に立ち戻ることにしました。
- スキマ時間で学べるコンテンツ
- 解説がある過去問
- 転職・キャリアチェンジを応援するプラットフォーム
その想いから、オリジナルなブログコンテンツ(出題傾向分析、合格体験記、資格ガイド)を追加することに決めました。
Google AdSenseの不合格は、確かにショックでした。しかし、それは「本当に必要なコンテンツ」を見つめ直すきっかけになりました。
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